ロジカルな人は、明晰な人、ポリシーが見える人、はっきりしている人、ではないか?
簡単に言うと「わかりやすい人」こそ、ロジカルな人だろう。
シナリオ性が今ひとつ不明でも、なんかわかったような気にさせる人がいる。
それは相手の立場に立っている人、声が大きい人、面白い人、しゃべり方がはっきりしている人だ。
もちろん、客観的データを使ってしっかりプレゼンテーションする人、話にメリハリがある人、優先順位が明確な人、モレがなくダブりがない人は、ロジカルな人だ。
新入社員にも、ちょっとしたコツを教えると、突然、プレゼンテーションがうまくなったりする。
そのコツは?
●相手の立場に立つこと
●三つにまとめて話すこと
●結論から話すこと
ロジカルな人とロジカルでない人との差は大きい。
●相手の立場に立っているかどうか?
●責任感があるかどうか?
●自分の考えを明確にすることにこだわっているか?
●整理して考え、伝えようという状況にあるか?
●端的にまとめようとする習慣に迫られているか?
★★★ロジカルシンキングのための3つの思考法★★★
1)ゼロベース思考
・固定観念の否定
・広い視野をもった客観化
・可能性の拡大化
・創造性の高揚
2)フレームワーク思考
・考えるときのプラットフォーム
・カテゴリー化
・範囲の限定
・整理
・切り口の設定
3)オプション思考
・考えるとき、思うとき、決めるときのプロセスに選択肢(オプション)を設定すること
・360度視野からの絞り込み
・ディスカッションの活性化
・差の違いの明確化
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